FC2ブログ

女性向け(商業)

大正×対称アリス episode3 簡易感想

ここには感想を書いて来ませんでしたが、ep1発売当初から追いかけてます
ミドルプライスでも全巻揃えるとフルプライス1本分の値段を越える
分割ものを自分が買うのは相当珍しいですが(そして分割商法に限って中身が薄っぺらい)
対称アリスは買う価値あると思ってます。
それだけ内容が濃く、面白いです。
対称アリスに限ってはこの攻略キャラが好みだからとその巻だけ買ってしまうと
物語の全体像が掴めないままなのでep1から順に読み進めることを推奨します。
ep3でそれまでの謎が一気解けてきたので、頭を整理する意味も兼ねての感想です。

ep1からのネタバレありますので折りたたみます。

スポンサーサイト



絶対階級学園 ネタバレ感想


絶対階級学園

■メーカー…Daisy2
■シナリオ…夏野景、宙地、伽那ノ光、喜屋武米助
■原画…和田ベコ

三国恋戦記と同じメーカーだけれども、ライターも違うし、しかも複数ライターだし
体験版やっても幾つか気になる設定があるもののいまいちぴんと来ない…
だけど何故か気になる。
最終的にはハルくんに惹かれて気がつけば手を出してました。
本当にそこまで大きな期待もなく始めましたが、想像をはるかに超えて良かったです。
乙女ゲーでここまで練り込みまとめあげた作品は滅多に無くアタリに出会えた予感です。
今年の中では今のところこの作品が一番面白いです。

当初、特殊な環境にある普通の恋愛学園モノ、という認識だったのですが真相に近づくうち
そんな考えは吹っ飛びました。

なにはともあれネタバレなしでは語れそうにないので折りたたみます。



OZMAFIA!! 感想


OZMAFIA

■メーカー:Poni-Pachet SY
■シナリオ:ゆーます
■原画:さとい

OZMAFIA!!、最新のVITAではなくPC版での感想です。
…持ってないしね、VITA…
体験版自体はかなり昔にプレイして、マフィアものは興味ないしと購入までは漕ぎつけてない
作品でしたがグランドエンドが良いと言う話を最近聞きかじって、グランドエンドがあるゲームは良作
…という持論を信じ購入しました。

記憶を無くした少女、フーカとオズの国やグリム童話等の
童話の登場人物が織りなすマフィア抗争が主軸として進んでいくの本作
主人公フーカの一人称視点ではなく、3人称視点のタイプのシナリオなので
最初こそ違和感はありましたがすぐに慣れました。

目覚めて突然命を狙われ追われていた所“ライオン”のカラミアと“カカシ”のキリエが
勤めるマフィア『オズファミリー』に助けられそのまま客人として居候する事になります。
主人公の失った記憶とは? 命が狙われる理由とは? 多くの疑問がつきないものの
主人公と童話の登場人物達との恋が、幕を開けます…

(明確なネタバレはないものの、怪しい所は白抜きにしてあります)

あやかしごはん 感想



■メーカー:honeybee
■原画:カズアキ/あやのもち(SD)

honeybee制作のあやかしごはん
このメーカーの作品は初めてでしたが
なにかと評判がいいのでやってみました。

幼少期の選択肢で性格が前向きで明るいタイプと内向的でおとなしいタイプになる
システムは物語に幅が出て面白かったです。
個人的には本編内で成長が見られるおとなしいタイプの人間編の凛の方が好きです。
この作品の特徴をもう一つ、乙女ゲーに珍しくデフォ名呼びがあるばかりか
主人公にボイスがついているのが嬉しかったです。

公式に修正パッチが2つありますが、どちらも描写緩和になるパッチなので
デフォルトで進めたい場合は注意が必要です。
(最新パッチver1.0.2を間違えて当ててしまって、ここぞという時に衝撃が薄れてもにょりました)
ただ、こうした公式様の配慮、判断はとても素晴らしいと思います
これに関しては個人の判断で当てるか当てないか考えた方がいいですね。

攻略制限あり
浅葱は強制的に最後になるけれど
個人的に真相に近い萩乃介と詠あたりも最後の方に残した方が楽しめると思います。

以下、ネタバレ有りの感想です。



クローバー図書館の住人たち 簡易感想

澪(MIO)『クローバー図書館の住人たち』

■メーカー:MIO(澪)
■シナリオ: 日野光里
■原画:朝日川日和


雰囲気ゲー
とりあえず休日一日潰せばフルコン出来るぐらいには短いです。

体験版も出ず、購入判断は主人公+絵柄と雰囲気に惹かれてだったんですが
開始数行でちょっとシナリオに不安を感じました。
よく言えばあっさりテンポ良く進み、悪く言えば展開が早く描写不足
特に共通√は駆け足に感じたのでキャラに感情移入す為にももう少し描写が欲しかったです。
擬人化する本、意味深な黒猫と鍵付きの本、開かずの扉、夜に徘徊するダイダラボッチ、わらべ歌…等
伏線はあるけれど回収されたのはわらべ歌とそれ関連ぐらいで、物語キーなるであろう事象は
深く書かれずに、そのままフルコンプしても謎が残るようになっています。
明らかに続編を感じさせるエンドもあるので、残りの攻略3キャラ+真相編を
出してもおかしくない流れです。

キャラに関して言えば、どのキャラもとても魅力的に書かれていて満足です。
一樹は冷酷堅物キャラかと思えば真面目なだけで恋愛面ではテレテレだし
柊も普段ツンツンしてるからこそ労ってくれた時やデレた時のギャップが溜まりません。
葵もチャラいキャラかと思いきやけっこう繊細で
これまたいい意味で初見時とのギャップがありました。
他サブキャラ3人が攻略出来ないのは本来なら攻略できて何かの事情で削ったとしか…
この辺ミドルプライスの弊害かも
個別ルートに入ってからの相手に惹かれていく心情描写が丁寧なので
ここからが本番といってもいいかもしれません。

可愛い絵柄に反して割と病みっぽいエンドもあり、自分のツボでした。
特に逆ハーエンドの「図書館の一員」がクローバー図書館の怪しい雰囲気と相まって好きです。

ただどうしても上記にも書いたとおり、キャラが良いだけにシナリオが
描写しきれない部分が多々残るのが残念でなりません。
真相解明ルートが欲しいです…ミドルプライスでとは言わないから
フルプライスで残り3キャラ攻略出来て伏線をちゃんと回収した方が
一つの作品としての評価が高かったと思います。

攻略がちょっと入り組んでる部分もあって自力攻略は厳しい面もありました。
特に図書館の一員END
以下自分でプレイしてみた攻略の雑感

司書度を上げる+各キャラに偏って好感度を上げる
→個別ルート
 ↓
 個別ルートの選択肢を外す、もしくは司書力不足(?)でルート突入→個別BAD
司書度を上げない+好感度不足
→共通BAD
司書度を上げる+好感度不足
→共通END1
司書度を上げる+メインの3キャラ同時に好感度を上げる
→図書館の一員END

まだ発売されたばかりで攻略情報がほとんど無いのが痛いです。