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2011年08月

夏、セミ、少女 レビュー

■制作タイトル:夏、セミ、少女
■制作:言ノ葉迷宮/KaTana様
■ツール:吉里吉里/KAG
■ジャンル:アドベンチャー
■形式:フリー
■評価:79

およそ3分くらいでクリアできるノベルタイプのアドベンチャーです。
基本文章を読み進めていきますが、最後の段階で文字入力があります。
サクッと遊べるのが最大の魅力

【ストーリー】
とある夏の日
主人公、西東は公園で一人の少女と出会う
夏を『初めて』だと言うその少女は、西東に『案内』して欲しいと頼んでくるが…

―少し変わった少女と織りなす、ひと夏の物語

【シナリオ】
内容自体は3分ゲーと言うことで、とても短く、あっさり読めます。
ただ最後の謎解きに時間を取られる場合があるので
実際は3分以上、と言った所でしょうか
謎解きと言ってもミステリーなどによくある推理要素はないです。
登場人物は主人公、西東と少女のみの会話で、テンポよく進んでいきます。
解答の組み合わせで数パターンのENDと正解のトゥルーエンドが観られます
確認したのはTrue除いて3パターン、どれも作中内で、すぐに気付きそうな場所です
True自体は短いですが、解答が正解だった時の達成感があります。

【絵】
癖がなく、親しみやすい感じ
立ち絵、CGなどはなく、背景+顔グラフィックで
物語は進行していきます。

【音楽】
特筆することなし
曲数も長さに丁度いい数かと。

【システム】
作品が短い為、セーブ&ロード機能がありません
履歴回想可、既読スキップ機能あり。
最後の回答を間違える度にヒントが出ます、最大5つ
このヒントがまた秀逸で、ヒントであると同時に……です
見せ方が上手いですね。

【総評】
まさか3分ゲーでここまで楽しめるとは!
ヒントはそこかしこに散りばめられているのに、なかなか気づかない
気付く人は、早めに気付きそうだけど、まず初回で答えられる人はごく少数だと思う
気づいた時にはそうかと納得がいくことばかり。

ちなみにセミと少女は関係ない)一応反転。
最初もしや…?と思ったけど、そんなファンタジーはなかった。
作中で明確に示されている場所が答えではない
最大のヒントは『懐中時計のくだり』の『小此香の言葉』
難しく考えるとドツボに嵌って答えが分からなくなる可能性があるので
小此香の言動に注目してシンプルに考えるといい
作中ヒントにあった通り文章で整理すると考えやすくなるかも。

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このブログについて

■取り扱ってるもの
男性向け商業ゲーム・女性向け商業ゲーム・同人のレビュー・感想
男性向け商業ゲームに関しましては、年齢制限がある物が
ございますので、18歳未満の方はご注意下さい。
 
ストーリーを重視する傾向にあります。
面白ければ割りとなんでもやる派です。

文章力がないので時々日本語が怪しいですが、生暖かい目でスルーしてください。

■レビューについて
ストーリー紹介はOHPから引用する事もあれば
私個人がゲームをプレイした雑感で、作成する事もあります。

取り扱い画像は基本的に作品かサイトバナーを使用してあります。

何かお気づきの点がありましたら対応致しますので
メールフォーム欄よりお知らせ下さい。

penguinkannsoku.png



レビュー評価基準

レビューに評価ないのはどうよ、と思ったので載っけます
以下個人的な基準です
(評点配分なんてよくわからないから適当に…)

-評価-

96~100…かつてない程の衝撃を受けた作品
90~95…心に残った、数年後も浸れる
80~89…やって損はなし
60~79…興味があればやってもいいかもレベル
50以下…あまりよくはなかった、オススメはしない

このブログにはレビュー記事と感想とがありますが
例外もありますが、レビュー記事の方が未プレイ者向けです。
ネタバレをする際は反転、もしくは注意書きで促します。
感想と書いてあるのは、大方が既プレイ者向けでネタバレ満載です。

メールフォーム

何かありましたらこちらよりお知らせ下さい。



コミケ、そしてSGCRドラマCD


コミックマーケット、先月はお金使いすぎたし
今回は見送ろうかなぁ…と思ってましたが結局行ってきました。
姉が…誘うんだもの…買いたい誘惑に負けてしまうじゃないか…
と、言う訳で、買ってきました、予てより気になっていた
『シークレットゲームCODE:Revise』
ドラマCD”ALIVE”編と”RESTART”編!
それと先行販売のRewriteサントラ。
見たところ、SGCRのドラマCDは既に発売されている
ものらしいですね、ただコミケの方が若干価格が安くなってます
以下、ドラマCDの感想、当然のことながらネタバレです。
Rewriteサントラはのんびり聴いていこうと思います。

死神と少女 レビュー


死神と少女 


■メーカー:拓洋興業/TAKUYO
■企画・シナリオ:藤元
■原画:すみ兵
■BGM:森本 昌司
■ジャンル:幻想物語アドベンチャー
■対応機種:PlayStationPortable CERO:B
■評価:89点

発売前から世界観が面白そうで、気になっていたゲームです。
前知識など、ほぼない状態で進めましたが一章終わるごとに作品に魅せられていき
クリア後はこんなにも完成度が高い作品だったことに驚かされました
一部反転してありますが、ネタバレはないので、気になる方はどうぞ↓

【ストーリー】

陽が沈み、夜が来るまでの一瞬の空の色。
それは、深く、深く。
蒼色の空。
その下で佇む死神の姿があった。

『―孤独な死神と少女が出逢い、世界で一番美しい言葉を探していく幻想物語』

【ネタバレ】死神と少女 プレイ感想3


死神と少女、ようやくクリア!

第六章~蒼まで
十夜ルートのネタバレあり

【ネタバレあり】死神と少女 プレイ感想2


死神と少女雑多なプレイ感想その2
5章~兄ルート
この作品はBGMがいい曲揃いです
主題歌も綺麗で好きだ。

以下、例のごとくネタバレ注意

【ネタバレあり】死神と少女 雑多なプレイ感想1


現時点での印象だと「死神と少女」は本当によく出来た作品だと思う
ノベルゲーとしての完成度は乙女ゲーにしては個人的に高水準
夏空のモノローグと並ぶくらい好きかも(今のところ)

公式オススメ順の
『日生→桐島→兄→蒼』でプレイ中
現在は桐島ルートが終わったところ。
前知識なし、キャラ紹介もざっと斜め読みした程度
公式がこの攻略順を推薦してるのが第四章やってなんとなく分かった
これは時系列通りにプレイしないと個別での印象がガラッと変わってしまいそう
TAKUYOさんには珍しく、地の文がちゃんとある、嬉しい
(といってもTAKUYO作品でプレイしたのは2作品程度)
やっぱり地の文があるほうが主人公の心境や登場人物の機微が分かっていいね
しかも読みやすい

以下、雑多な感想
桐島ルートまでのネタバレあり↓