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【ネタバレ】死神と少女 プレイ感想3


死神と少女、ようやくクリア!

第六章~蒼まで
十夜ルートのネタバレあり

【第六章】
臥待さん、彼は謎だ
前回の感想で何を勘違いしてたのか
十夜の事が見えない風に書きましたが
再度読み直すと、会話が成立しているし彼には一度会ったことが
あるような事も言っている
ということは、彼には普通は見えない死神の姿が見えていることになる。
魔法使い、人ではないと作中で表現されることはあったけど、
実際のところそれはただの比喩なのか、
それとも言葉通りの意味なのかはわからない。
『死神と少女』の作者、必然的に
作家の『遠野十夜』が生み出した作品は彼の手によって
書かれたものだということになる。
この作品が完成されたのがまだ紗夜が死神と出会う前。
作中で遠野十夜の作品は彼女の兄が書いたと今までは
描写されてきたが、それだと辻褄が合わないことがあるし
今までの物語を総括してみてみるとその答えが一番しっくりくるように思える
…が、そもそも継母の友人だという彼が臥待さんだとは
作中で明言されてなく、判断材料が声のみということもあってか
この推測が間違っていればそれまでだ。
なんだか第六章の感想というよりは臥待さんへの感想になってしまった…


【蒼】
第六章~黒の章では紗夜と十夜の過去が明らかになり
あと残す謎は蒼の過去と記憶喪失の原因だったが
それも無事、解消することができた。
死神になりたかった人間、というのは
黒の章の終盤で垣間見ることができ、
何故彼がそんなにも『死神』と『終わり』に拘るのか
黒の章で受けたほどの衝撃はないけれども、
それでも物語は静かに深く心に響き、
納得できるだけの答えがあった。

それにしても桐島先輩はいつも良いポジションに居ますね
桐島先輩好きなので、結構嬉しかったり。

ここでも紗夜が生き返っているのを見ると、
多分黒の章でも素直に生き返ったと見てでいいのだろう
うん、まぁ若干ご都合主義ぽいけれども
物語がハッピーエンドで終わることはいいことだ。
最終的には主人公は助かったけども
この作品が伝えたかったことは、そんな表面的な事だけではなく
もっと別の、深い所にあるのだから。

…と、ここまで書いてきましたが、まだ全てのシーンと
言の葉は埋まってなく、あとはその回収作業に入ろうと思います
日生先輩の25-2がどうやっても埋まらない…
とりあえず物語をクリアしたことによって開放された
あとがきを読んでみることにします。
もしここまで読んでくれた方がいるのなら、ありがとうございました。
非常に雑然とした感想で申し訳ない…
また時間が経って気が向いたら、全体を通しての感想でも書きたいと思います。

今気づいたけど、タイトル画面はランダムで変わるらしい
十夜ルート終了後のタイトル画面はもう見られないかと思ってたので嬉しい

【あとがき】
あとがきと言う名の真相解明ルート
まさかあとがきがこんな形で展開されるとは思わなかった。
これで作中で疑問に思った伏線や謎の大部分が解決すると思う。
桐島について。
確かに彼の物語は存在しなかった
第五章で主軸になった物語は千代だった
桐島は『読み手』と表現される通り、こちら側の人間だったのだろう
だからこそ『この世界に違和感があるのか』と言ったのかもしれない。
読み手がいるから物語がある
この世界こそが誰かの手によって書かれた物語だったのかどうか。

色々と納得した
臥待さんがまさかこんな重要ポジションにいたとは
発売前には想像できたことだろうか。




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